こんにちは!学力ゼロママこと、ナーティです。
「英検準2級って独学では難しい?」
「面接にライティングに…どんな勉強をすればいいかわからない…」
そんな疑問をお持ちの方に、我が家の体験談を交えて、英検準2級のレベル感や実際に行った勉強期間や教材をご紹介します。
大阪府では、高校受験に有利になる英検2級。
今回は、最終的に英検2級取得を目指す中で少しずつ学習を進めている我が家の中1息子くんが、準2級を取得した体験談を綴ります。
1.ワーク3周で基礎固め
2.単語中心の勉強で、難しい文法や熟語問題をカバー
3.得点しやすいライティングで点数を稼ぐ
4.スピーキングはYouTubeを活用
文法を習っていない中学1年生での受験は、単語をどれだけ覚えられるかがカギになります。

8ヶ月間、地道に勉強を続けました。
長い勉強期間、いかにモチベーションを保ち続けて勉強を続けるかも大切です。
具体的な勉強の進め方や、実際に使った教材についても詳しくご紹介します。
高校受験に向けて頑張る中学生や、そのご家族の方へ、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
【結論】中学1年生で英検準2級に合格するためにやったこと
学校で英語の学習が進んでいない中学1年生で、高校生レベルの準2級に合格するには、難しい文法や熟語よりも単語とライティングでどれだけ点数を稼げるかがポイントになります。
1. ワーク3周で基礎固め
最低限の基礎学習は市販のワークでしっかり学びます。
『英検準2級をひとつひとつわかりやすく』だと、わかりやすい解説がついているので複数回学習する事で基礎を理解することができます。


2. 単語中心の勉強で、難しい文法や熟語問題をカバー
『難しい熟語の問題』も、『単純な単語の問題』も同じ1点になります。
簡単な問題をいかに正解するかが、合格の鍵になるため、学校での英語の学習が進んでいない中学生は単語の学習をメインにするのがおすすめです。
単語帳やアプリを活用しました。




3. 得点しやすいライティングで点数を稼ぐ
『リーディング』 『リスニング』 『ライティング』の問題の中で、一番得点しやすいと言われているのが『ライティング』です。
英検3級レベルの文法で解答ができるので、『型』をしっかり覚えて臨みました。


YouTube『こども英語ガイド』
高校受験に有利な英検取得
大阪府では英検2級以上の取得で、公立高校入試に有利になる制度があります。
一部私立高校でも似たような制度が取り入れられており、息子くんが目指す清風南海高校でも、似た形で採用されています。
英検2級・・・英語試験の80%を保証
英検準1級以上・・・英語試験の100%を保証
2028年度入試より制度が変更になる予定です。
2025年度現在、中学1年生の息子くんは、こちらの制度が適応となります。
英検2級・・・英語試験の70%を保証
英検準1級以上・・・英語試験の90%を保証
大阪の公立高校の入試の英語の問題は、かなり難易度が高いことでも知られていますので、70%の保証はとても魅力的です。
そのため、大阪の進学校を受験する生徒の多くは、英検2級以上の取得を目指します。
英検準2級について
英検4級までの『リーディング』と『リスニング』に加えて、英検3級と同じく、『ライティング』と『面接形式のスピーキング』を含んだ4科目での受験となります。
一次試験で『リーディング』『リスニング』『ライティング』の試験を行い、一次試験合格者のみが二次試験の『スピーキング』試験に臨みます。
英検には、年3回の受験機会があります。
- 第1回検定:5月下旬~7月中旬実施
- 第2回検定:9月下旬~11月下旬実施
- 第3回検定:翌年1月中旬~3月上旬実施
3級からは他にも、パソコン受験でフレキシブルな日程に対応している『S-CBT試験』の利用が可能です。
外国語の熟達度を6段階に分け、「具体的に何ができるか」が一目でわかる『CEFR』で、英語の熟達度が測れます。
準2級では『基礎段階での言語使用者』であるかどうかが判断できます。
よく使われる表現であれば、簡単な情報交換に応じることができるレベルとなります。
(A2レベル)

英検準2級のレベルって?

日常生活に必要な英語を理解し、また使用することができること。
各技能の正答数をもとに技能別スコア(英検CSEスコア)を算出し、合格基準スコア(英検CSEスコア)に達した方は、合格と判定されます。
一次試験は、『リーディング』『リスニング』『ライティング』の3技能の各技能別スコアの合算で合否判定がなされます。
二次試験は、『スピーキング』のスコアのみで判定されます。

我が家の英検準2級取得のための勉強期間
2025年4月にS-CBTで3級を受験し、合格発表があった5月から、準2級の第3回受験日の2026年1月まで約8ヶ月間、計画的に勉強をしてもらいました。
8ヶ月もの長期間、モチベーションを保ったまま、コツコツ勉強に励めてことが、合格へつながりました。
- 5〜11月までの約半年間
英語のワークと単語帳で基礎を身につけてもらいました。
- 12月の約1ヶ月間ほど
ここまでで英語のワークを3周解き切りました。
YouTubeチャンネル『こども英語ガイド』でライティングとリスニングの対策動画を視聴しました。
ご飯中も外出中の車内でもひたすらかけ流しました.
- 最後1ヶ月ほど
アプリでひたすら単語や穴埋めの問題を解きまくりました。毎日50問単位で多い日は150問くらい。
また、ご飯中や外出中の車内では、引き続きYouTubeをかけ流し、ライティングとリスニングの勉強。
- 最後の10日間くらい
私がまとめたライティングの『型』の自作冊子を使ってライティングの練習に集中しました。
また、YouTubeは『頻出単語300』をかけ流し、瞬時に答えられる単語を増やしました。
- 当日
自作冊子を試験会場へ持参して、ライティングの『型』を最終確認。
二次試験の勉強期間
他の試験の日程とかぶってしまい、しっかり対策ができませんでしたが、時間の許す限りYouTube視聴でイメージをつけました。せっかくここまできたなら意地でも受かりたい…!!本当に過酷な2週間でした(^^;
実際に声に出しての練習ももちろん大切ですが、対面の面接練習ができたことが一番効果がありました!
- 2週間前まで
一次試験が終わると同時に、YouTubeで二次試験の対策動画の視聴を開始しました。
- 2週間前から
一次試験合格がわかると、本格的に面接練習!……と行きたいところでしたが、この頃、学校の実力テストと学年末テストが続けて実施され、勉強時間は一切取れませんでした。
普段は学年末テストの勉強をして、ご飯中や移動中の車内では、YouTubeで常に英検面接の練習。
休憩はほぼなしの2週間を過ごしました。
- 2日間前
学年末テストが終わった金曜日、学校の先生に模擬面接練習をしてもらいました。
あれだけ休みなく動画を視聴していたにも関わらず、全く答えられず…。
- 前日
4・5問目の対策として、YouTubeで面接動画を何十本と視聴し、『どの質問が来てもだいたい対応できる回答2文』を見つけ出しました。
息子くんはその間、自作冊子を見ながら面接の流れの模擬練習と、2・3問目の動詞の練習を徹底。
分担して協力しました。
夜は塾で面接練習をしてもらいました。
- 当日
自作冊子を持参して試験会場に。
一次試験同様、直前の勉強を最小限に絞ることで、無駄なく勉強ができました。
中学1年生で英検準2級の受験は可能?
『高校生中級程度』のレベルの準2級。
中学1年生で取得するにはかなり難易度が高いです。
高校生になれば必死に勉強しなくても取得できる英検準2級を取得するのには、どんなメリットがあるのでしょうか。
中学1年生で英検準2級を受験するメリット
- 英検2級の取得で高校受験に有利
- 学校授業の予習に
- 本人の自信につながる
先にも記載した通り、英検2級の取得で高校受験に有利になります。
他にも、学校の英語の授業の予習になるため、授業についていけないことはほとんどありません。

たしか、英検3級の勉強でやったなぁ〜…ってなるよ!
中学生になると、周りの子たちも英検を取得しようと頑張り始める中、自分は一歩も二歩も先に進んでいることに初めて気づきます。
こういう気づきから、自身や自覚を持つことができ、勉強意欲のモチベーションアップにも繋がっていきます。
中学1年生で英検準2級を受験するデメリット
- 難易度が高すぎる
- 勉強時間がたくさん必要
- 学校授業との乖離で内容の整理が難しい
高校生になれば学校授業の内容で合格が狙える準2級。
もちろん英語学習が始まったばかりの中学1年生にとっては、かなり難易度が高く、ワークを3周解いても完全には理解できなかったようです。

日本語も何言ってるんかよくわからん。
もちろん英語を書くのにも、解説を読むのにも、かなりの時間が必要となります。
時には親が一緒に解説してあげるなどの手助けも必要になります。
また、授業内容との大きな乖離が、息子くんが陥ってしまった大きなデメリットとなりました。
英語学習が始まるのとほぼ同時に、高校英語の勉強を始めたため、今、自分はどんな英語を学んでいるのかの整理がつかなくなってしまい、学校・塾ともに、テストで大きな失点が目立つようになりました。

amとareとdoってどう違うん??
これは、中学1年生の冬休みに、中1英語をイチから丁寧に学習し直すことで、克服し、逆に得意科目となりました(^^)
中学1年生で英検準2級を受験する際のポイント
- 学校授業との内容の整理が大切
- 第3回受験日は避けるのが吉
学校授業では、『たしか、3級の勉強でやったなぁ〜…』という曖昧な感覚と、現在学んでいる難易度の高い準2級の内容とがごちゃ混ぜになってしまうようです。

〜ingの意味がわからん!
先述したように、イチから丁寧に解き直すことで、頭の整理ができて、本人もスッキリ楽しく学び直しができました。

なんや、めっちゃ簡単やったんや♪
また、我が家は勉強時間をしっかり確保するため、第3回受験日を選んだのですが、これも大失敗!
中学1年生は年明けの3学期に、①実力テスト(5科目)・②学年末テスト(10科目)のテストがあります。
(定期テストのない中学校もあります)
さらに大阪府の公立校には、チャレンジテスト(3科目)という独自のテストもあり、さらには塾の公開テストが2回(それぞれ5科目)あり、ほぼ毎週のようにテストテストテスト……!!
英検の一次試験・二次試験も合わせると、2ヶ月弱の間に、実に7回もの試験となりました。
来る日も来る日も勉強勉強…の日々が、休みも息抜きもなく続きました。
英検は受験日を選べます。
余裕がある方は、第3回受験日以外の受験をオススメします(^^)

我が家も、次回は第2回を予定しています。
中学1年生が実施した英検準2級の勉強法
我が家が行った勉強はズバリ
『ワーク3周』
『YouTube』
『アプリで単語勉強』
です。
実際に使って良かった教材
教材をご紹介します。
- 『英検準2級をひとつひとつわかりやすく』
- 『ランク順 英検準2級英単語1550』
- YouTube『こども英語ガイド』
- YouTube『トラ先生』
- アプリ『英語漬け』
1.『英検準2級をひとつひとつわかりやすく』


- 基礎からのていねいな解説
英語に自信がない人も、初めて学習する人も理解できるよう、合格に必要なポイントを絞ってやさしく説明してくれています。
- 「1回2ページ」の学習構成
左ページに「解説」、右ページに「予想問題」というセットになっており、短時間で効率よく学習が進められます。
- 最新の試験形式に対応
2024年度から導入された「Eメール問題」や、2025年度からの「英文要約問題」など、新しい問題の対策も充実しています。
- オールカラーで見やすい紙面
図やイラストが豊富で、フルカラーなので大切なポイントがひと目でわかり、中学生の学習にもピッタリ。
- スマホで簡単に音声再生
アプリや紙面の二次元コードを使って、スマホでリスニングの練習や音声確認が簡単にできます。
基礎の基礎から学べるため、初めての英検挑戦でも安心して始められるのが一番のポイントです。見開き2ページで1つのレッスンが完結するので、「今日はここだけ」と決めて無理なく続けられます。左のページでポイントを理解し、右のページですぐに練習問題を解くことで、学んだ内容がしっかり身につきます。
また、新しく導入されたEメール問題などの最新形式にもしっかり対応。オールカラーの紙面で重要なところがパッとわかりやすいのも嬉しいポイントです。

僕は、4級受験の時からずっとこの問題集を活用してるよ!
2.『ランク順 英検準2級英単語1550』


- 「本当に出る」ランク順
過去問20回分以上を徹底分析し、試験に出やすい順に並べているため、効率よく学習できます。
- スマホアプリで復習
覚えた単語をクイズ形式でチェックできる無料アプリ(またはLINE連携アプリ)があり、ゲーム感覚で学習が可能。
- 全ての語に例文と音声付き
見出し語だけでなく、実際の使われ方がわかる例文まで、発音が気になったらすぐ音声で確認できます。
- 暗記に便利な「赤フィルター」
重要な意味を隠して、いつでもどこでもセルフテストができます。
- 熟語や会話表現も充実
単語だけでなく、熟語も「型」や「カテゴリー」ごとに分類して掲載していて、覚えやすい工夫がされています。
テストに出やすい順番で並んでいるので、最初から順番にやっていくだけで、合格に必要な力が最短で身につきます。ページ上部には、可愛いイラストで進捗状況もチェックできて、子どものやる気をくすぐります。また、単語の意味だけでなく、『英検でよく使われる文章(例文)』が載っているので、実際のテストでどう出るのかがイメージしやすくなっています。
3.YouTube『こども英語ガイド』
- 面白おかしく楽しい解説
難しい内容も面白おかしく、ときには笑いも交えながら解説してくれるので、勉強が好きではない人(例えば、我が家の息子くん!)でも飽きずに楽しく学べます。
- リアルな面接シミュレーション
本番の流れを再現した動画があり、画面越しに自分で答える練習をすることで、合格に近づけます。
- 合格のための「型(テンプレ)」を伝授
これが一番のおすすめ!ライティングや面接でそのまま使える文章の「型」を教えてくれるため、長文に自信がなくても点数を取りやすくなります。
『こども英語ガイド』は、「英検の勉強ってつまらなそう…」と思っている中学生にこそ見てほしいYouTubeチャンネルです。
一番の魅力は、元英語教師のしげる先生が面白おかしく解説してくれるので、まるで面白い授業を受けているような感覚で楽しく学べる点です。一人で参考書を読んでいると飽きてしまう人でも、動画なら笑いながら自然にポイントを理解できます。
そしてこれまた便利なのが面接(二次試験)の練習です。動画の中で試験官が質問してくれるので、本番さながらの緊張感でトレーニングができます。また、「どんな答え方をすればいいか」という具体的なテクニック(型)を教えてくれるので、スピーキングやライティングに自信のない人でも自信を持って本番に挑めるようになります。
さらに、通学中や寝る前に聞き流すだけで覚えられる単語やリスニングの動画もあり、スキマ時間を有効活用して合格を目指したい人におすすめです。
嘘みたいなホントの話、息子くんはゲラゲラ笑って見ていました(^^)

ご飯中や、移動中の車内で見ていたよ。
4.YouTube『トラ先生』
- 本番に近い面接シミュレーション
英検3級から準1級まで、本番のような流れで面接の練習ができます。
英検面接対策に役立つ面接の模擬テストチャンネルです。画面越しに先生が質問してくれるので、一人でも声に出して練習できます。当日の流れがわかるのはもちろん、いろんなパターンの練習ができるので、直前の練習に役立ちます。

英語が苦手な親の救世主です。
5.アプリ『英語漬け』
- 全ての機能が完全無料
単語、文法、ライティング、リスニングなど、全てのコンテンツを無料で利用できます。
- 効率的な単語暗記システム
間違えた単語は再度出題してくれるので、記憶にしっかり定着します。
- AIによる即時ライティング添削
自分で書いた英文をAIがその場ですぐに採点・添削してくれるので、反復練習に最適です。
- 目に見える進捗で目標が明確
『あなたの合格率』や『あなたの勉強時間』など、目に見える形で表示してくれるので自身の進捗が分かりやすく、やる気につながります。
単語の反復練習やライティングの練習に活用したアプリです。完全無料で手軽に試せるのも魅力的。
合格までの目安が目に見えてわかるので、子どものやる気にもつながります。
アプリだと、外出中でも気軽に活用できるので、少しの隙間時間も無駄にできない、試験直前に大活躍です。
ライティングは、キーボードで英文を打つ必要があるため、息子くんが紙に回答して、私が打ち込んで採点していました。

課金してでもいいから広告なしのプランが欲しいっ!それくらいお世話になりました。
一次試験の勉強法
- 問題集3周で基礎を身につける。
- 単語の反復練習で得点を稼ぐ。
- 配点の高いライティングを集中的に勉強。
- 学習するジャンルを絞ることで無理なく学習。
思い切って、得意な長文読解とリスニングを捨てることで、苦手な単語と、配点の高いライティングで得点を稼ぐ作戦で学習を進めました。
\ 試験8ヶ月前 / 勉強開始!
英検3級の合格がわかった8ヶ月前の2025年5月から、コツコツ問題集を解き始めました。
問題集1週目は、訳が分からなくていいから、とにかく解説を読む!英語を書く!
訳が変わらなくていいから、模擬試験まで受けてもらいました。
(答え見ながらでもOK!でも解説はしっかり読んで!)

全ったく解けない
問題集2週目も、とにかく解説を読み、英語を書きます。
模擬試験の点数は不思議と上がっていました。

何度も解くことで、理解が深まります。
問題集3週目は、本番の試験を意識して解きます。
試験本番1ヶ月前に解いた模擬試験の点数も、合格圏内とまではいかないまでも先が見える点数までになっていました。
(ライティングは『型』を見ながら解きました)
この頃から、YouTubeでの学習もスタート。
繰り返し視聴して、ライティングとリスニングの基本を学びます。

でも合格できる気がせん。
\ 試験1ヶ月前 / アプリで単語を集中学習
ラスト1ヶ月は、アプリで単語と熟語に絞って学習しました。
息子くんの得意な長文は、1問に対する配点が少ないため、思い切って捨てました!
その代わりに、1点に対する配点の高い、単語とライティングに絞って対策を進めました。

単語はわかるようになってきた!
多い日で1日150問を解くので、かなり単語力が向上。ここで、コツコツ面倒だった問題集での基礎学習が活きていたようです。
\ ラスト2週間くらい / ライティング徹底対策
本番直前は、自作のライティング対策ノートで、たくさんのパターンに触れることで、どんな質問にでも答えられるように対策をしました。

『型』丸暗記!
中学1年生の授業では、長い英文を書くことはないので、ライティングはかなり難しいと感じたようですが、配点が一番高いライティングで得点を稼ぐのを目標にしました。
息子くんの場合、赤ちゃんの頃から英語に触れさせて育てていて、基本的な聞き取りはできるため、リスニングはあまり勉強しませんでした。
リスニングはコツがたくさんあり、高得点を目指すと、絞って学習するのが難しいと判断し、ライティングの勉強に力を入れました。
二次試験の勉強法
- 聞くだけじゃなくて、実際に声に出す。
- 本番の流れに沿った対面の面接練習を実施する。
先生に協力をお願いして、模擬練習をしてもらう事で、当日の緊張も解れました。
\ 試験2週間前 / とにかく問題を知る
二次試験の対策は、学校の定期テストと日程が丸かぶりしていまい、集中して行うことができませんでした。
基本は、YouTubeの視聴。
ご飯中や、塾の帰りなどの車内、勉強の休憩時間、その他テスト勉強をしない時間は全て、YouTubeの視聴に充てました。
試験2日前までは、『こども英語ガイド』を視聴し、繰り返し面接のイメージを頭に染み込ませました。
問題は全部で5問あります。
No.1は、答えの『型』をしっかり覚えました。
No.2は、たくさんの動詞のレパートリーを確認しました。
No.3は、たくさんのイラストに触れる事で、どんなパターンがあるかをチェックしました。
No.4とNo.5は、質問のパターンをチェックし、便利でいろんな質問に対応できる回答を確認しました。
\ 試験2日前 / 初めての模擬面接
2日前、学校の先生に協力してもらい、模擬面接を行いました。
この時点では、ほとんど答えられず、実際に声に出しての実践練習が必須と痛感。
他にも、全体の流れや、配点方法と息子くんの得点源など、細かいポイントも確認する事で、当日少しでも落ち着いて臨めるように準備しました。

見てただけやったら、全然答えられへん。
\ 試験前日 / 繰り返し声に出して練習
1日前、YouTubeの模擬面接を利用して、入室から退室までを声に出して繰り返し練習。
『何を聞かれたら、何て答えるか』も一緒に整理しました。
夜、塾の先生に最後の対面での面接練習をしてもらいました。

先生のお墨付きもらえて、自信ついた!
\ 試験当日 /
当日、家出発まで模擬練習や動詞の最終チェックを実施。
会場へは、自作のファイルを持参し、各問のポイントをチェックしました。

ポイントを絞れるので、自作ファイルはおすすめ!
試験当日の過ごし方
できることは全部やり切った!当日はゆとりを持って……とはいかなかった今回の試験。

ギリギリまでできる事を実施しました。
一次試験当日
試験開始時間が午後だったので、朝から単語の勉強。早めに出発し、1時間前には会場に入りました。
道に迷ったり、お腹が痛くなったりのハプニングに備え、我が家では1時間以上前に会場に入ります。
会場では、自作のファイルで要点を絞って、ライティングの最終確認。

お菓子食べて、ジュース飲んで、リラックス。
さすが英検準2級の会場。周りは大きなお兄さんお姉さんばかりでした。ただ、息子くんも今までの受験経験があるからか、緊張した様子もなく、落ち着いているように感じました。
二次試験当日
二次試験の開始は午前でした。
一次試験の時とは違い、「ここまできたら意地でも受かりたい…!!」と言う思いがあり、親子共々、ギリギリまで必死に対策しました。
朝は早起きして、模擬練習とNo.2の動詞のチェックを詰め込みました。
試験会場には1時間前には到着し、自作のファイルで要点を絞って最終確認を行いました。

No.2の動詞が気になる…!
二次試験では、面接会場まで親はついていけないので、荷物は極力身軽になるように、上着などは私が預かりました。

一人で忘れ物なく移動できるか心配…。
(もちろんハプニングもなく、無事受けられました。)
不安たっぷりの二次試験となりました。
親は待っている間、屋外で過ごすため、暑さ寒さ対策は必須です。
見事合格!|英検準2級の結果(スコア1900)
しっかり勉強期間を確保して臨んだ英検準2級の試験。中1には難しいかな?一発合格は厳しいかな?と心配していましたが、無事、合格することができました。
| リーディング | リスニング | ライティング | スピーキング | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|
| CSEスコア | 473/600 | 447/600 | 510/600 | 470/600 | 1900/2400 |
| CEFRレベル | A2 | A2 | A2 | A2 | A2 |
| 一次試験 | 二次試験 | |
|---|---|---|
| 英検バンド | GP2+5 | GP2+3 |
ドッキドキの合格発表。
息子くんの頑張りをそばで見ていたので、とっても嬉しい瞬間でした。
一次試験の結果
- 得点しやすいけど苦手な単語問題でしっかり得点
- ライティング高得点で余裕を持って合格
| リーディング | リスニング | ライティング | 合計 | |
|---|---|---|---|---|
| CSEスコア | 473/600 | 447/600 | 510/600 | 1430/1800 |
| CEFRレベル | A2 | A2 | A2 | A2 |
| 一次試験 | |
|---|---|
| 英検バンド | GP2+5 |
- リーディング 20/29問
得意な長文読解は、安定して高得点が取れていました。苦手な単語、熟語問題は3級の時とは違い20問中13問としっかり得点することができました。
- リスニング 20/30問
あまり対策できなかったリスニングでしたが、第2部と第3部で高得点が取れました。幼少期から育てた英語耳が活きた結果となりましたが、さらに難しくなる次回の2級では、しっかり対策が必要と感じました。
- ライティング 24/28点
一番力を入れていたライティングは本人もびっくりの高得点でした。『型』をしっかり覚えられたのはもちろん、たくさんの問題に触れて、英文を書くことに慣れることができたのが大きなポイントだと感じました。
二次試験の結果
- YouTubeで繰り返し多くの問題に触れることで、イメージができた
- 模擬面接で本番のイメージができた
| スピーキング | |
|---|---|
| CSEスコア | 470/600 |
| CEFRレベル | A2 |
| 二次試験 | |
|---|---|
| 英検バンド | GP2+3 |
- スピーキング 30/33点
リーディング試験は、幼少期からの英会話学習のおかげで、初めてみる英文もスラスラと読めるので、練習もなく高得点が取れました。
英語の発声に慣れていない方は、日頃からの音読練習が効果的です。
本人が一番心配していたNo.2は、わからない動詞があっても落ち着いて、知ってる動詞で答えることができました。
(わからんかったら『standing』でいいよと伝えていました。)
どうしても失点したくないアティチュードは、『最低限、手を挙げて挨拶しよう』と決めていました。
緊張していて、本番で実施できたかは記憶がないそうですが、満点だったのでできていたのかな…?
おわりに|地道な努力の積み重ねで
8ヶ月間しっかり独学で対策して臨んだ英検準2級の試験は、無事、一発合格という結果で終わりました。
高校レベルの準2級は、もう、大人が見ても簡単には解けないレベルです。
少しずつ学習を積み重ねることで、理解を深められました。
これから英検取得に挑戦する方は、ぜひ
- ワークを何周も解く
- 単語中心の勉強で、確実に得点を重ねる
- ライティングは『型』で得点を稼ぐ
- YouTube活用で模擬面接
- モチベーションをしっかり保ち、勉強を続ける
をポイントにしてみてください。
中学生にとっての英検取得はとても大変なことも多いです。
息子くんは引き続き、10月の2級受験に向けて学習を続けています。
みなさんも、まずは学習を続けることを目標に、コツコツ一緒に頑張りましょう!
この記事が目標に向かって頑張るご家庭のお役に立てると嬉しいです(^^)

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