こんにちは!学歴ゼロママことナーティです!
難関高校受験を目指すお子さん、英検、塾選びに悩んでいる保護者の方へ——。
みなさんは、お子さんの進路についてわからないことありませんか?
“受験を経験していないからわからない”
“自分が受験した頃と、システムが変わってる”
“イマドキの受験対策って、いつから、何すればいいの?”
私も2年前、まさに同じ悩みを抱えていました。
息子が突然「清風南海を目指す!」と宣言したものの、知識ゼロで情報を探しても、求める答えがなかなか見つからなかったのです。
わかりやすく、知りたい情報がまとまっていれば、気楽に勉強に挑戦し始められるかもしれません。
もっと大切なお子さんと過ごす時間を増やせるかもしれません。
その分、他の有益な情報を得るのに時間が使えるかもしれません。
幸い、私は周りに先ゆく先輩がいたので、なんとか今までやってこれました。
そして、次は私が、そんな同じ悩みをお持ちの方のお役に立てれば嬉しい…!と思ったのが、このブログを始めたきっかけです。
このブログは、学歴ゼロから、周りの方の力を借りて、日々手探りで息子を難関高校へ合格に導いている中で学んだ知識と経験を、同じ悩みを持った方の目線で綴る、挑戦記録です。
この記事では、2年前の私の悩める日々を振り返っています。
ぜひ、一人でも多くの方に読んでいただき、同じ境遇の方に共感していただき、少しでも勇気を与えられる存在になれると嬉しいです。
突然の息子の宣言

ママー、僕、清風南海行くわ!

!!!
(とりあえずやる気を出してくれてありがとう…。)
当時仲の良かったお友達が、清風南海中学校を受験すると聞き、「僕も高校からやけど一緒の学校行くわ」という話になったようです。
幼少期から、驚異的な記憶力を発揮していた息子くんですが、その時まで勉強への興味は皆無でした。
覚えてくるのは世界中の国旗や、ドラえもんのひみつ道具など…
そんな息子くんの記憶力が、勉強に向いてくれるといいなと思っていたので、私は正直ラッキー★と思っていました。
どんなきっかけであれ、そこから努力すれば、必ず未来は変わります。
清風南海のレベルを教えてもらう
塾経験もなく、受験経験もない私は、まず、会社の先輩たちに話しました。

息子が清風南海を目指すことにしたそうです。

清風南海?!塾は通うの?

中2の夏期講習からでいいかな?

どうやろう?うちは4年生から通ってたけど…。清風南海は大阪でもトップレベルやよ。

そんなレベル高いんや…!!
別の方には、「5年に上がってすぐ、塾通いを始めた」と聞き、初めてそのハードルの高さを実感しました。
高校受験と英検の関係

高校受験に英検がいるの、知ってる?

え…?知らないです。

英検2級持ってたら、受験に有利になるらしいよ。
当時は漢検を受けていましたが、すぐに英検挑戦へ方向転換。
偶然の会話が、早期の英検対策につながりました。
→→詳しくは『【英検4級】小5で一発合格! 〜我が家の勉強法〜』をご覧ください。
馬渕教室との出会い

うちの子は、今年から馬渕教室に通ってるよ!
中学生からは入塾テストが難しくなるから、小学生のうちが入りやすいんやって。

馬渕教室…?
私の場合は、周りに子育ての先輩や、少し先を行く、同じ歳の子を持つ先輩がたくさんいて、いろんなことを教えてもらいました。
→→詳しくは『私が馬渕教室を選んだ理由』をご覧ください。
情報不足の壁にぶつかる
教えてもらうたびに、調べますが、当時私の知りたい情報はなかなか見つかりませんでした。
専門用語や難しい表現が多く何時間もかけて、何サイトも読み比べました。

塾代って実際いくらかかるん?

体験授業とか参加できるのかな…

小学生でも英検4級に合格できる?
5級から受けるべきかな?
一人では解決しないことも多く、霧のかかった道を手探りで進んでいるような日々でした。
2年後、今思えば
その後、息子くんは馬渕教室に突撃訪問し、塾の方に親切に教えていただき入塾。
英検も、4級を無事合格し、なんとかスムーズな受験対策を始めることができました。
あの時は必死で、どれも大きな壁に感じましたが、今振り返ると一つひとつは単純なことばかりです。
さいごに:私がブログで伝えたいこと
全く知らない知識を、1から知るのはとても大変です。
手探りで進むと、間違った選択をしてしまうこともあるでしょう。
もし、あの時の私のように、新しい何かに挑戦しようと、一歩踏み出してる人がいるなら、
もし、頑張って未知の世界をのぞきたくても、私のように周りに先を行く先輩がいない人がいたら、
もし、私の経験が、誰かの“自分も頑張れる”の勇気を与えられたなら…
そんな気持ちでこのブログは始まりました。
1人でも多くの、同じ目標に向かっている、お父さん、お母さん、学生のみなさんのお役に立てれば嬉しいです。
これからも、息子くんと私の奮闘記を綴っていきますので、どうぞ温かく見守っていただけると幸いです。
X(旧Twitter)でも日々の学びを発信しています。
よろしくお願いいたします。
ナーティ
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