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【0歳からの教育】子どもが笑う絵本を読み聞かせよう〜絵本好きは音読名人に!〜

幼少期の学習

こんにちは!学歴ゼロママこと、ナーティです!

「読み聞かせって子どもの教育にいいって聞くけど、実際どうなの?」
「どんな絵本を読んであげればいいかわからない!」

絵本の読み聞かせについて、気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、0歳から読んであげられる、子どもが喜ぶおすすめ絵本を7シリーズ紹介します。

特にイチオシの絵本

   
「だるまさんが」

子どもが笑って喜ぶ、優しいイラストの絵本です。
ほかの2冊もとってもおすすめ。

   

絵本の読み聞かせは、ことばを早く認識できるようになるだけでなく、親子の時間も増えるのが何より魅力的なメリットです。

私

今、その時しか見られない、赤ちゃんの表情をたくさん見てあげてください。

我が家は0歳から毎日、何十冊という絵本を読み聞かせて育てた結果、幼稚園児の時から音読が得意な子に育ちました。

絵本の読み聞かせは、子どもの世界を広げます。
ぜひたくさん絵本を読んであげて、親子で楽しみながら、感情豊かな絵本好きな子に育ててあげてください。

最後に、毎日読み聞かせをした結果、我が家の息子くんがどう育ったかも綴っています。
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです(^^)

   
   

我が家では、息子くんが読みたい時にすぐに取れる位置に20〜30冊くらいの絵本を並べていました。

好きな絵本や、反応がよかった絵本をピックアップして、並べておきます。

何度も同じ絵本を選ぶ時もあれば、奥にしまってある絵本を持ってくる時もありました。

読み聞かせのスタイルは、膝の上に座らせて読んであげたり、前に座って読んであげたり。

少し大きくなったら、図書館で借りて読むのもおすすめです(^^)

   
   

親が好きな絵本

読んであげるのは親です。

親が楽しんで読んでいると、赤ちゃんにも伝わります。

せっかくの親子の大切な時間、楽しみながら過ごしましょう。

   

カラフルな絵本

カラフルな色使いは目を惹きます。

赤ちゃんに見せてあげる絵は、わかりやすいものにしてあげましょう。

   

仕掛けのある絵本

音が鳴ったり、引っ張れたり、五感で楽しめる絵本は、赤ちゃんが夢中になるのでおすすめです。

   

本屋さんおすすめの絵本

選ぶのに迷ったら、本屋さんおすすめの人気の絵本がおすすめです。

たくさんのママさんたちに選ばれた、間違いなしの絵本です。

   

息子くんに買ってあげて、特に気に入っていた絵本を紹介します。

0歳からでも楽しめる、文字が少なめで、絵で楽しめる絵本です。

   

だるまさんシリーズ

だるまさんが
だるまさんの
だるまさんと

かがくい ひろし/さく

優しいタッチのイラストと、意外性のある動きや効果音で、0歳の赤ちゃんも笑って喜んでくれます。

少し大きくなると、一緒にポーズを取ったりと、長く楽しめる絵本です。

   

パンどうぞ

パンどうぞ

彦坂有紀
もりといずみ

シンプルながら、一緒に食べるマネができて、楽しめる絵本です。
ぱくぱくと笑って喜んでいました。

離乳食が進んだ10ヶ月くらいからがおすすめです。

   

くまさんくまさんなにみているの?

くまさんくまさんなにみているの?

エリック=カール え
ビル=マーチン ぶん

文字が多いですが、優しく問いかける内容なので、息子もおとなしく聞いてくれました。

カラフルなので、色の認識ができるようになってきた赤ちゃんにおすすめです。

   

どうすればいいのかな?

どうすればいいのかな?

わたなべ しげお ぶん
おおとも やすお え

くまさんがお出かけの準備を整えていきます。

公園デビュー後の10ヶ月くらいからおすすめの絵本です。
大きくなると、「服は着る!」などと喜んで指摘してくれます。

   
   

もう販売していないけど、とっても喜んだ絵本も紹介します。

メルカリ や図書館などで探してみてください(^^)

(時期や場所により、販売・置いていない場合もあります。在庫の有無は、メルカリ・地域の図書館をご確認ください)

   

みみがひらひら・はながひくひく

たくさんの動物が出てきて楽しい絵本です。
それぞれ特徴的な耳・鼻で、自然と動物と人間の違いを認識してくれるように。
最後には、とってもかわいい仕掛けも(^^)

     

でこぼこフレンズ

楽しい仕掛けがたくさんあります。
キャラクターのマネをして楽しめます。

\公式YouTubeチャンネル《プレイリーキッズ》はこちら/

    

なつだよなつだよ

ブーブちゃんの1日が描かれています。

とても古い絵本で、メルカリでも探すことはできませんでしたが、息子も私の妹も大喜びで何度も読んだ絵本です。

   
   

小学1年生の参観日、周りの子と息子の音読の仕方がまるで違うことに驚きました。

思い返してみると、我が家では毎日、本に触れ合って、当たり前のように音読をする生活を送っていたのです。

   

赤ちゃんのころ|絵本が大好きに

  • 読み聞かせは生まれた直後から
    初めは聞いているのかも分からない。でも、親子で過ごす時間や、いろんな世界を知れる、とても大切な時間であることは変わりありません。
         
  • 本への抵抗がなくなる
    常に絵本が身近にある生活のため、病院へ行っても、おとなしく絵本を読んでいます。
    幼稚園へ行っても、先生の読み聞かせの時間は、座って楽しめます。
       
  • 親子で過ごす、かけがえのない時間が増える
    読んであげている時間は、親子の大切な時間。
    ケラケラ笑ったり、一緒にポーズを取ったり…日々成長していく中で、今、その時しか見られない、赤ちゃんの表情をたくさん見てあげてください。
        
  • 文字がわからなくても、内容を覚えて読むように
    ひとり遊びができるようになると、お気に入りの絵本は内容を覚えて、声に出して読み出します。しっかりお話を聴いている証拠です。
       
  • ひとり遊びは、ぬいぐるみに読み聞かせ
    ぬいぐるみが好きだった息子くんですが、ぬいぐるみとのごっこ遊びで絵本の読み聞かせをするように。

   

幼少期|お友達にも読み聞かせ

  • 文字への関心も高くなる
    私が読む文字が気になるようになり、3歳頃にはひらがなを読めるように。
    興味があれば、いろんなことを覚えられる幼少期ですが、絵本を毎日読んでいれば、自然と文字に興味を持ってくれるようになります。
       
  • 幼稚園では、お友達に読み聞かせ
    4歳頃には、声に出して絵本を読むようになり、5歳になると、音読もできるようになり、お友達にも読み聞かせをするようになりました。

   

中1の現在|音読名人に

さすがに普段音読をすることはなくなりましたが、国語の時間の教科書の音読はかなり上手と、クラスメイトから評判です。

普段感情の起伏が少ない息子くんですが、抑揚やセリフなど、感情や情景が浮かぶ読み方ができるようになりました。

   
   

おすすめの絵本と絵本の読み聞かせをし続けた息子くんの今をご紹介しました。

今回ご紹介した絵本の中で特にイチオシの絵本は「だるまさんシリーズ」です。

生まれてすぐから長く楽しめるので、ぜひ読んでみてくださいね。

教育にもいい読み聞かせですが、親子で一緒に楽しめる絵本で、ぜひ、かけがえのないステキな時間を作ってください。

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